エグモント日記

デンマークにある健常者と障害者がともに学ぶ学校の日常を書いてまーす!

ポンペイ遺跡(修学旅行)

(修学旅行6日目 3月25日)

今日は世界で最も知られた遺跡

ポンペイ遺跡へ!

バスの座席はいつも早いもの順

今日は最後列の席に座ったよ

 

隣の席にはチームメイト

セバスチャン。

3時間のバス移動でも

大好きな彼がとなりでウキウキ!

ツアーでは英語のガイドがついてくれた

約2000年前

大噴火で発生した火砕流によって埋もれた町

 

1、2枚目の写真は

飲食店だったそう

壁画もとてもきれいに残っていて

当時の建築の技術の凄さを感じた

 

セバスチャンがこの遺跡は

コンクリートの精度が凄いんだよ!って

熱弁していた

遺跡の奥に見える山こそ

大噴火でポンペイの街を埋めてしまった

ヴェスヴィオ

 

あそこの山が街を襲ったんだと想像すると

なにか恐ろしさと寂しさを感じたよ

ポンペイ遺跡に流れる水を飲食。

 

当時ここに住んでいた人たちと

同じ場所で同じモノを体感できるって

すごいことじゃない!?

って勝手に興奮してた

ポンペイ遺跡を回った後は

噴火した山の頂上へ

修学旅行用のバスは大きすぎるため

小さいバスに変更

 

山道はすっごく狭い

対向車と通り過ぎるときは

ほんとにギリギリ!

ぶつかる寸前

 

車で行けるところまで行き

40分ほど登山しなければいけなかったけど

登山口の門が閉まってた…

 

どうやら4時前までに

入らないといけないそう

結局、写真を撮って

そのままバスで下山

まぁこれも面白いネタになったのかな

 

正直、これまで

ポンペイ移籍のことを

詳しく調べたことがなかった

 

実際に自分の目で見て肌で触れて

関心を持ったから

今後調べてみよっと!