中学生の頃からずっと、
思い描いていた夢があった。
その夢がついに!ついに!!
叶えることができた。
中学生のころから持っていた「夢」
それは、「外国に友達をつくって
地元に招待するということ」
と言っても、当時の成績は
5段階評価で2または3
決して英語が得意なわけではなかった
「世界ふれあい街歩き」という
番組をご存じだろうか
海外の街の様子を撮影し
とてもやさしい声をしたナレーションが
ただただ案内する
シュールかつシンプルな番組だった
大好きなこの番組を見続けていると
自然と海外に興味を抱いていき
大学を卒業してから
デンマークに約1年間の留学をした
デンマークに降り立った時の
英語力はほぼ皆無!!
でもやっぱり何とかなるもんだね~
結局、なんだかんだ
満面の笑顔が一番大事って感じたよ
前置きが長くなってしまったけど
デンマークで仲良くなった友達が
地元を紹介しているとき
車を運転しているとき
幸せビンビンで思わず笑みがにやけていた
デンマークの若者は
高い割合で旅をする
僕が留学していた学校の多くの友達は
学校を卒業したら旅をすると言っていた
行先はアジアから南米まで
人によって様々
日本に来てくれた時に
地元にわざわざ寄ってくれた